2016.06.26

平成28年度 全関東学生ダートトライアル選手権大会

去る6月26日(日)に行われました平成28年度全関東学生ダートトライアル選手権大会の試合結果につきまして、以下にご報告させて頂きます。


開催日:平成28年6月26日(日)
開催場所:丸和オートランド那須(栃木県)

試合結果

男子団体の部 出場14校

順位 学校名 総合タイム
優勝 東京大学 5分52秒203
準優勝 千葉工業大学 5分55秒614
3位 明治大学 5分55秒666
4位 本塾 5分57秒836
5位 早稲田大学 6分0秒228
6位 中央大学 6分3秒152

男子個人の部 出場42名

順位 氏名 学校名 タイム
優勝 石崎 悠人 千葉工 1分54秒597
準優勝 森田 真 早稲田 1分55秒332
3位 齊藤 巧 東京 1分55秒96
4位 小林 泰治 東京 1分56秒108
5位 三橋 健 東京理科 1分56秒27
6位 鈴木 大介 本塾 1分56秒582
15位 針山 朋泰 本塾 1分59秒63
19位 近藤 貴之 本塾 2分1秒624

戦評

去る6月26日(日)、丸和オートランド那須に於いて、平成28年度全関東学生ダートトライアル選手権大会が開催されました。選手は、選手選考の結果、全関東ジムカーナと同様、針山(総4)、近藤(理4)、鈴木(商3)の3名が選ばれました。

大会当日は快晴でしたが、前日まで降っていた雨の影響でコースの所々に水たまりがあるウエット路面でした。また、前日の走行会では原因不明のエンジン不調に悩まされ、あらゆる手を尽くして改善を試みましたが、試合前に試走する時間もないまま大会に臨む形となり、不安を抱えながらの出走でした。従って午前の1本目は、エンジンの調子を確認しながらミスをせず堅実にタイムを残すことを目標にし、2本目に勝負をかけるというチーム戦略としました。

第1走者の近藤は、堅実にタイムを残すべく走行しましたが、途中で痛恨のスピンをしてしまい、大きく出遅れる形になってしまいました。しかし続く鈴木は、3年生ながらアグレッシブな走りを見せ、慶應に勢いを取り戻してくれました。最終走者の針山もまだ余裕を残した安定感のある走りで個人暫定4位の結果でした。チームとしては午後の2本目次第では十分団体優勝を狙える位置で折り返しました。また、前日に悩まされたエンジンの不調も解消し、2本目に全開アタックするという当初の作戦通りのプランでいくことを確認しました。

午後の走行が始まり、砂利も履けてきたため、各校の選手も大幅にタイムアップをしてきました。第1走者の近藤は、1本目の反省を踏まえて全力で挑みましたが、いくつかの細かいミスが影響して納得のいくタイムは出せませんでした。団体優勝から遠ざかりそうな重苦しい雰囲気の中、第2走者の鈴木は持ち前のセンスと抜群のマシンコントロールで果敢に攻め、一時は個人でトップに躍り出る好成績を収めました。(最終的には個人6位入賞) この鈴木の成績により、第3走者の針山のタイム次第で俄然優勝の可能性が再び出てきました。針山への期待が高まる中、針山は全開アタックに挑みます。ところが、あろうことかゴール手前のテクニカルセクションにて左フロントをイン側の土手に乗り上げて横転してしまいました。針山の成績は1本目が採用され、団体順位は4位という結果に終わりました。

今大会までの練習やマシンのセッティングに関して、例年にない新しい試みをチームとして取り組んでいましたので、ある意味手探りの状態で進めていました。しかし、鈴木の個人入賞という結果を得たことでその試みが間違いではなかったと確信しました。全日本の舞台では、今回の反省を活かしてチーム一丸となって慶應らしさを存分に発揮し、優勝を狙えるように頑張っていく所存です。

今後とも自動車部に一層のご指導ご鞭撻を賜ります様よろしくお願い申し上げます。