令和３年12月5日(日)に鈴鹿サーキット国際南コースにて開催されました2021年度全日本学生ジムカーナ選手権大会において、本塾は男子団体戦準優勝となりました。

団体順位は3人の合計タイムにより、以下の通りとなりました。

第1位　早稲田大学　　3分53秒443

第2位　本塾　　　　　3分55秒133

第3位　日本大学　　　3分56秒199

第4位　芝浦工業大学　3分57秒261

第5位　静岡大学　　　3分58秒662

第6位　明治大学　　　3分59秒320

また、個人順位は以下の通りとなりました。

第1位　早稲田大学　　藤岡 慶　　　　 1分16秒390

第2位　早稲田大学　　最上 佳樹　　　 1分17秒381

第3位　同志社大学　　辻田 航　　　　 1分17秒444

第4位　芝浦工業大学　下村 渉　　　　 1分17秒465

第5位　本塾　　　　　坂田 佳哉(環4） 1分17秒497

第6位　本塾　　　　　小野 徳馬(文3)　1分17秒563

本大会は前々日、前日走行会ともに選手3人が好調なスタートで坂田(環4)は2日間に渡りトップタイムで好調な仕上がりで当日を迎えました。

当日では第1ヒート終了時点で本塾が団体2位、個人でも坂田(環4)がトップタイムを記録しましたが、午後になり第2ヒートでは各強豪校と熾烈な争いにより、激しく順位が入れ替わる展開になりました。

本塾は団体タイムが2位以下と僅かコンマ数秒に迫るほど最後まで優勝を期待できる手に汗握る状態でした。

また個人でも2〜6位までがコンマ1の中に収まる近年、例にない波乱の大接戦となりました。

今大会は全日本総合杯も関わる重要な大会ではありましたが、本塾は惜しくも準優勝という結果となりました。

詳細につきましては、後日掲載する試合報告をご参照ください。