2月21日(日)、有楽町朝日ホールにて行われましたGT Young Challenge 2020にて、

本塾は決勝を四位で大会を終えました。

グランツーリスモSPORTを用いたeモータースポーツは連盟として初めてであり、

本塾の3名の選手も限られた練習時間ながら最善を尽くした結果となりました。

決勝の成績は以下の通りです。

優勝 中央大学 29分46秒282

準優勝 早稲田大学 29分57秒754

第三位 立教大学 30分24秒373

第四位 本塾 30分27秒610

第五位 法政大学 30分30秒878

第六位 明治大学 29分54秒399 (+1Laps)

準決勝は3番グリッドからの出走であり、慣れない環境や機材の中にも関わらず

選手らは懸命な走りを見せ三位で決勝進出を果たしました。

決勝は5番グリッドからの出走となり、順位は伸び悩んだものの確実で丁寧な走りを見せ、

前を走る車との差を縮めながら四位でチェッカーフラッグを受けました。

本大会では入賞を果たせなかったものの、出走した選手・自宅から観戦した部員共々

新しい試合形式から多くの学びを得た大会となりました。

今回の結果を糧に、今年度の全関東、全日本をはじめとする大会において

部員一同、捲土重来を期して全力で練習に取り組んで参ります。

今後もご指導、ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。

その他詳細につきましては、追って掲載いたします、試合報告書をご覧ください。